今回は、YongnuoのYN100 LEDライトがスタジオで使えない理由をお伝えしたいと思います。
またスタジオのみならず通常使用にも支障が出る理由にもなるかと思います。
(僕が買ったのではなく、友人から相談を受けて致命傷が発覚し、この記事を書いてます)

まず、ライト本体はよくできるんですよね。
光量も十分だし、安いし、ファン音量もまぁまぁ。

挙げ句の果て、リモコンで光量調整までできる。
光量が1%刻みなのも細かく調整できていいですよね。

これさえ改良されたら、しっかりと使えるんだけれどな。笑
残念。

基本スペック

色温度 5500K ± 200K
平均演色評価数 CRI 90
光量調整 可能
10 – 100%
光量(ルーメン) 13,000
マウント Bowens-S

そもそもさ、Yongnuoの商品って公式ホームページとかないのね笑

上記はアメリカのB&Hから抜粋させていただきました。

これだけ見ると5万円以内でトップクラスのコスパです。
ちなみに価格はB&Hで210ドル(2万2千円くらい)です
(2020年5月10日現在、日本のAmazonで売り切れてます)

それでは、一体このコスパがいいYN100のどこが欠点なのか書いていこうと思います。

最大で唯一の欠点:マウント部が弱く、ソフトボックスでの運用不可

言い切りましたが、不可です笑
万が一、YN100をソフトボックスと共に使おうとしている方がいたら、全力で止めます。

弱いのはここです。

赤丸をつけた部分。
ここの耐荷重能力が弱く、ストロボの重さに耐えられません。
また、フロントヘビーになるようなソフトボックス全般も、装着すると下を向いてしまいます。

ちなみに以下のことを試しました


  1. ネジを思いっきり強く締める
  2. マウント部の交換を試みる
  3. 巨大なクランプのような物で包み込むように支える

が、結果として


  1. うまくいかない
  2. 分解しないとマウント部が外せないようになっている
  3. 円形の本体+全体を覆うような巨大なクランプが市場に見当たらなかった

ということで断念しました。

残されている方法としては

  • 重りを後方にくくりつけてバランスをとる
  • 本体底面に穴を開けてダボ付きのプレートを取り付ける

かなと思いますが、手間と運用面を考えるとあまり現実的ではありませんでした。

なので、YN100にソフトボックスをつけて使うことができるとすれば、
巨大クランプを探すが道なのかなと思いました。

マウント部:ネジは外側からでは外せない

YN100のマウントはBowens-S (=Bowensマウント)

使えない製品のことを書いても仕方ないのですが
ネット上に情報がなさすぎたので一応書いておきます。

「基本スペック」の部分にも書きましたが、こちらBowens-Sマウントとの記載をネット上で見つけました。

Bowens-Sマウントは、通常のBowensマウントと互換性があります。
そのため、Bowensマウントと書かれた製品であれば、基本的に使えると思ってください。

使用したGodoxのソフトボックスに関して

今回、テストに併せてGodoxのソフトボックスを用意しました。

正直にいうと、こちらのソフトボックスの質と値段には良い意味で驚愕しました。
これが6000円前後で買えてしまっていいのかと。

何がすごいって

  • 縫製の良さ
  • グリッドついてる
  • 安い

という部分ですね。

普段僕は、Westcottというアメリカンのメーカーのものを使用していますが、さくっと手にした感じでは

縫製に伴う商品の質にあまり差はなかったです。

この値段ならElinchrome→Bowensのスピードリングを買って、使ってみようかなと思いました。

YN100にソフトボックスをつけた様子:重さに負けて水平を維持できない

まとめ

改めて
こちらの製品を買ってはいけないユーザーとして

  • ソフトボックスをつけての運用を考えている全ての方

買ってもいいかもしれないユーザーとして

  • ソフトボックスを使わず、付属のディフューザーだけで運用する方

です。

じゃあどのライト買ったらいいんだよ!と言われると、正直僕が使ったことがあるのは
Aprutreだけなのでなんともいえません。

コスパの良いLEDライト探している方、すいません笑

また、Godox 32″x 47″のソフトボックスは、大変良いソフトボックスに仕上がっている

と思います。

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