T5にフィットするPELICAN 1170 CASEのレビュー:記録メディアを安全に持ち帰る

僕はPELICANケースが好きだ。それはどんな衝撃や災害からも守ってくれそうな頑丈なケースであり、外からの衝撃に絶対的な信頼を置くことができるからである。

僕はPELICAN 1510、1615 Airという2種類のケースを愛用している。

1615は内寸 (L×W×D) 75.2 x 39.4 x 23.8 cmと大きな容量を誇っており、多くのモノを持ち運ぶことができる。また、1510もPCとカメラ一式がちょうど入り、普段使いにちょうどいいのだ。

奥からPelican 1615 Air, 真ん中1510, 手前1170

撮影したメディアを安全に運ぶために:Samsung T5がギリギリ6枚入る

大きな機材や雑多なモノを運ぶのは、大きなPELICANケースで問題ないのだが、撮影したあとのメディアを持ち運ぶには最適なケースはないだろうか。それも頑丈で、目立ち、耐衝撃性を備えたケース。それが1170である。

ちなみに僕はBMPCCで撮影しており、使用するメディアはほぼSamsung T5である。それがちょうど見開き6枚入るようなサイズ感である。

現状は5枚

PELICANの歴史と1170の仕様について

PELICANの始まりは、1976年にホッケースティックに100mの麻紐と金属のおもりをつけ、海上での目印となりダイバーの安全を守るものとして始まった。

そして、発明者のデイブ・パーカーがこれを、「ペリカンフロート」と名付けた。

その後、彼はダイバー向けの救急箱を開発して人気を集め、昨今の人気に繋がっているのである。

今や軍事産業、映像産業など様々な分野で使われるケースとして、日本でも認知されているのではないだろうか。

PELICAN 1170の仕様は以下の通り。

【表】

他にも候補となるケースはあったのだが、実際に試した結果、僕が入れるSamsungのT5を横並びに6枚収納するには、1170が唯一のケースであった。

PELICAN 1170の外観、機能性

こちらが全体的な外観。外観からして、銃弾をもはじき返しそうで、水の侵入も許さず、車に挽かれても問題ない。

小型ながら、他のサイズと比べても見落とししないあたりも好きなポイント。

ラッチ(Double-Throw)

一番動かすことが多いパーツ。

締めると「パチッ」という音とともに閉まるので安心。

ハンドル

大きなPELICANケースと比較するとゴムがなく薄いのだが、絶妙に持ちやすい。

握りやすさが設計されていると感じる。

自動気圧調整バルブ

飛行機の中などで気圧が変化した際に、自動的にケース内部を外部と同一にし、ケースの変形を防ぐ。

これもほぼ全てのPELICANについている共通機能である。こういう細かいところも好きな部分。

内側の密閉性を保つゴム(Polymer o-Ring)

PELICANでは、ラッチのほかにも内側にあるゴムが密閉性を担保している。

こちらは「Polymer o-Ring」と呼ばれており、破損すると気密性が大きく損なわれる。もちろん交換部品も販売されている。

くり抜くことができるフォーム

自分が使いたいサイズにクリ抜けるのがこのフォームの特徴。全てをくりぬかず、僕のような使い方も可能。

PELCANは永久保証(条件付き)

永久保証とか言われてると、それだけ信頼性が高いのかなとか感じる。

ただ、日本での修理・交換は国内の正規代理店購入のみなのは気を付けておきましょう。

僕の1615や1510はアメリカから輸入したケースなので、修理や交換する際は、アメリカンに送る必要があるようです。

手軽に入る最強タフネスケース

映像データが入ってるメディアを持ち運びたいけど、安心できるケースが良いという方には間違えないPELICAN 1170。

小さくても、大型ケースと同様の性能を備え、安心してメディアを持ち運べるケースだと感じているので、今後もこれをメディア運搬に使用していきたいと思う。

まるで親子のよう。

あとは、AirTagを仕込んでみて反応するのかを確認して、今後記事にもしていきたいと思います。

購入は下記からどうぞ!2022年7月現在、円安の影響はまだ見受けられないですが、値上がりする可能性もあるおんで、ほしい方はお早めに。

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