11月12日16:30の松陰神社を歩く SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art

男と女。
分かり合えないと言うけれど、本当はただ、受け入れるのが怖いだけなんじゃないか。
その本質的な違いに。

結局のところ、本質は変えられない。
だからこそ、その違いを感じて、受け入れられるか。

11月と言っても、なんだか近頃は暖かい。

気を抜いてTシャツで外へ行きたくなるんだけれど、きっと夜に後悔するからな。
そう。安全第一。
いや、健康第一。

風邪ひくから。

ポムポムプリン。
意味わからない。

意味不明だけど、すれ違う人たちははあまり気にしてない。

いや嘘だ。
みんな見ていた。
視線感じなかった?
人一倍、人の視線気にするくせに。

EOS 5DⅣとSIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art.

すごい重いんだけど。

まるで、EF70-200mm F2.8L IS III USMをつけているよう。
しかもさ、低照度時のAFがすごい弱いんだよね。

まぁ暗いところはみんなカメラってだめだけど。
ピントがこない。
来てると思っても、きてない。
俺の運より来る確率低い。

まぁピントが外れてても、成立しそうなところも、このレンズの特徴かもしれない。
そういえば最近、EF16-35mm F2.8L II USMとZEISS Planar T* 1,4/85で撮影したことあったんだけどさ、初めてEFレンズの色がこってりと言われている理由がわかった。

RAWで撮って、同じ編集を加えても、こう。スタートポイントが全く違うというのかな。
とにかく、色が濃い。

Black Pro-Mist 1/4 Filterの効果

その点、SIGMAのレンズはバランスいいな。

EFレンズは家系のラーメンで、SIGMAが醤油とんこつラーメン、Zeissのクラシックシリーズが、塩ラーメンみたいな。
同じ編集のっけると全然違うの。

写真ってさ、どれだけ被写体を好きになれるかで決まると思う。

だって、その人の良いと思う一瞬を切り取るわけで。

そのためには、被写体の「いい、美しい、かわいい、かっこいい」部分をどれだけ見つけて、引き出すかだから。だからそう感じられないとスタート地点にすら立てないと思う。

なにが言いたいか。

結局、みんな違うから面白い。

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