男と女。
分かり合えないと言うけれど、本当はただ、受け入れるのが怖いだけなんじゃないか。
その本質的な違いに。
結局のところ、本質は変えられない。
だからこそ、その違いを感じて、受け入れられるか。
11月と言っても、なんだか近頃は暖かい。
気を抜いてTシャツで外へ行きたくなるんだけれど、きっと夜に後悔するからな。
そう。安全第一。
いや、健康第一。
風邪ひくから。
ポムポムプリン。
意味わからない。
意味不明だけど、すれ違う人たちははあまり気にしてない。
いや嘘だ。
みんな見ていた。
視線感じなかった?
人一倍、人の視線気にするくせに。
EOS 5DⅣとSIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art.
すごい重いんだけど。
まるで、EF70-200mm F2.8L IS III USMをつけているよう。
しかもさ、低照度時のAFがすごい弱いんだよね。
まぁ暗いところはみんなカメラってだめだけど。
ピントがこない。
来てると思っても、きてない。
俺の運より来る確率低い。
まぁピントが外れてても、成立しそうなところも、このレンズの特徴かもしれない。
そういえば最近、EF16-35mm F2.8L II USMとZEISS Planar T* 1,4/85で撮影したことあったんだけどさ、初めてEFレンズの色がこってりと言われている理由がわかった。
RAWで撮って、同じ編集を加えても、こう。スタートポイントが全く違うというのかな。
とにかく、色が濃い。
その点、SIGMAのレンズはバランスいいな。
EFレンズは家系のラーメンで、SIGMAが醤油とんこつラーメン、Zeissのクラシックシリーズが、塩ラーメンみたいな。
同じ編集のっけると全然違うの。
写真ってさ、どれだけ被写体を好きになれるかで決まると思う。
だって、その人の良いと思う一瞬を切り取るわけで。
そのためには、被写体の「いい、美しい、かわいい、かっこいい」部分をどれだけ見つけて、引き出すかだから。だからそう感じられないとスタート地点にすら立てないと思う。
なにが言いたいか。
結局、みんな違うから面白い。